3時間18分でした。

月間60kmしか走っていない割にはそこそこ走れたので、良かったです。

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東京マラソン、今年で3回目の出場

なんでこんなに当たるのかはわからないけど、すべて一般応募での参加。

毎回、スタートセレモニーが華やかで沿道の声援が途切れることがないから、すごいなーと思う。

東京マラソン、去年からコースが新しく変わっているのだけど、新コースになってからは初めての参加でした。

僕はもともと東京に住んでいたんだけど、新コースだと5km地点が前に住んでいた家の近所、10km地点が前の職場の前、そしてゴール地点が1番最初に入った職場の前というなんとも懐かしくもホーム感を感じるコースで、お気に入りのコースです。

レース内容

さて、レース内容ですが、

今年は本当に練習量が少ない、ので最初から記録は狙わずマイペースに走っていくつもりでした。

結果、38kmくらいまではペースは緩やかに落ちつつも楽しく沿道の声援に応えたりやオールスポーツのカメラマンにポーズをとったりしながら走れたんだけど、流石に40km手前からは足が限界を迎えてもがき苦しみながら残りの距離を走りきりました。

丸の内の仲通りはとても華やかで声援も多いところなんだけど、そこを一番苦しく走らざるを得なかったのが残念です。

あとは、ゴール後が寒すぎでした。

当日は気温5度で雨の中のレースだったので、走っているときはまだしもゴールした後は極寒です。

しかも丸の内から荷物を受け取るのは日比谷の方、そこまでずっと屋外、凍え死ぬかと思いました。

月間60kmの練習でもそこそこ走れた理由

マラソンって1日で42.195km走るのに、僕は1ヶ月で60kmしか走っていない。

一般的には練習不足の何者でもない。

それでも、そこそこのタイムで走れたのは、結局マラソンってスピードと筋持久力が大切だってことなんだと思っています。

マラソンって、5kmとか10kmのレースと違って、心拍マックスで息をハアハアさせながら走る競技ではないです。

沿道の声援に応えたりできるくらいの余裕がある心拍を長時間続ける競技です。

なので、普段短い時間や距離でも、心拍マックスに近いスピードでの練習をしておけば、楽に走れるスピードが少しづつ上がっていくはずなんです。

今まではキロ5分で走るだけでも息がハアハアしてしまっていたとしても、1キロをキロ4分で走る練習をしていればいずれキロ5分で走るには話しながらでもできるようになってきます。

楽に走れるスピードが上がれば、後はそれを続けるだけなので、42kmも速く走れます。

そう、30kmなど長距離をダラダラ走るよりも、1キロをダッシュするような短時間の練習の方が効率的なんだと思います。

もちろん、効率的な練習に加えて量も加わればなお良いのでしょうが、忙しい現代人ならばまずは効率的な練習を優先してやったほうがいいと思います。

無料のランニング会、再開予定です

以前SoJuiceで行なっていたランニング会を4月を目処に再開予定です。

今の所金曜日の18:30〜場所をランニングステーションに移して行う予定です。

詳細決まったらまたご連絡します。

ランニングって1人だとなかなか続けられないけど、みんなと一緒だと続けられる、

と思うので、みんなで時間を合わせて走りましょう。