僕は自他共に認める健康オタクなのですが、サラリーマンを辞めてお店を出してから健康診断や人間ドックを受けていませんでした。3年間ほど。
それまでは、毎年1回人間ドックを受けていました。
でもその時から思っていた疑問が、
人間ドックってほとんど意味ないんじゃない?
だって日ごろから食生活を気をつけてたり運動していて、血圧や体重が正常値の範囲内にいる人って、だいたい健康だと思うんです。
だから、改めて体重測ったり、血圧測ったり、心電図とっても、そこまで意味はなくて、もしそこで問題が出るとすれば、体重が大幅に増えたとか、血圧が急に高くなったとか、あえて人間ドックに行かなくてもわかるような気がして・・・
それに心電図って今だとApple Watchで測れるしね。(日本版は対応してないけど。)
胃カメラと血液検査と尿検査は自分ではできない
人間ドックの内容で、日常生活の中ではわからない項目は胃カメラと血液検査と尿検査だけだと思うんです。
胃カメラはどうしても病院に行かないとやってもらえない・・・から病院に行くしかないです。
ただ、だいたいどこの自治体でも胃カメラやバリウム検査は補助が出て500円くらいでできるので、僕はそこで行います。
1度ピロリ菌を退治しているので、2年に1回やればいいと思ってます。
血液検査と尿検査は自宅でもできた
以上のような流れから、僕は久しく行っていなかった人間ドックの解決策として血液検査と尿検査を重点ターゲットとして取り組むことにしました。
で、おこなったのがおうちでドックというものです。

調べると、今まで受けていた人間ドックよりも詳しい項目が検査できます。
おうちでドックで検査できる項目

これれの項目って、一般的な人間ドックで検査するにはオプション料金を払わないと検査できません。
おうちでドックなら自宅にいながら2万円でできます。
血液の採取も簡単
血液の採取は簡単です。
生活習慣病用の血液を1日目に、がん検査用の血液を2日目に採取します。
採取方法はどちらも同じで、中指に針を刺して、米粒大の血液が出たらそれをスポンジのようなもので吸い取り、所定の簡単な作業を行います。
針を刺す時チクッとしますが、大した痛みじゃありません。
とても簡単で、手軽でした。
検査は定期的に
検査結果は郵送してから1週間ほどで送られてきます。
人間ドックを受けた時以上の検査項目の判定がきます。
わざわざ半日かけて病院に行くようなことでもないと実感しました。
3年分りにおこなった検査は、幸い全く問題ありませんでしたが、
検査は1回やって終わりではなく、定期的に行ってその変化をかんさつすることが大切だと思うので、1年に1回おうちでドックをやっていこうと思います。

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